マイホームを建てるとき、住宅会社選びで悩む方は多いでしょう。大手のハウスメーカーから、地元の小さな工務店まで、住宅会社は数多くあります。そんな多くの住宅会社の中から、自分たちにぴったりの住宅会社を探すことが、家づくり成功の秘訣です。そこで今回は、数ある住宅会社の中から、京都市の住宅会社「エビナ製材」について紹介します。
自然素材で建てるローコスト住宅を提供
エビナ製材は、自然素材で建てるローコスト住宅を提供しています。自然素材の家と聞くと、高額な印象を抱く方も多いでしょう。しかし、エビナ製材は老舗の材木屋兼工務店です。そのため、木材のコストが大幅にカットできます。
高級といわれる自然素材を使っても、ローコストで家づくりができるのです。杉板、珪藻土、国産無垢材といった良質な自然素材を使い、顧客のライフスタイルに合った家づくりを提供しています。
透湿高断熱住宅
エビナ製材では、透湿高断熱住宅という構造を採用しています。透湿高断熱住宅とは、壁に室内の水蒸気を透視させることで屋外に自然排出し、無垢材が呼吸できるように乾燥を保てる構造です。湿気を外に排出することで結露を防ぎ、さらに無垢材が呼吸できる環境を整えることで、構造体を長持ちさせます。
安全性の確保
家族で暮らし家において、安全性がもっとも大切です。エビナ製材では、家を建てる前に地盤調査を行い、地耐力が足りない場合は適切に事前処理を行います。さらに、設計図より少し大きめの構造材を用意し、安定感抜群の丈夫な家を建てているのです。
施工ミスが起こらないよう、第三者機関の検査によって、図面通りに施工が行われているか徹底チェックもしています。
ママ目線の家づくり!インテリアも愉しめる
エビナ製材では、ママ目線の家づくりを大切にしています。おうちの中心にいることの多いママ。そんなママが暮らしやすい家こそ、家族みんなが笑顔で暮らせる家にできると考えているのです。家事動線はもちろんのこと、ママが好きなことを詰め込んだ家づくりができます。
たとえば、ガーデニングを楽しめる家にしたり、四季を楽しめる家にしたりなどです。
親子の接点が生まれる間取り
エビナ製材では、家族の気配を感じられて、親子の接点が自然と生まれる間取りも大切にしています。子どもが学校から帰ってきても、すぐに自分の部屋にこもってしまうというご家庭が多いです。
そんな、子どもが家で何をしているかわからないという状況を生まないため、エビナ製材は、家のどこにいても家族の気配が感じられる家づくりを大切にしています。たとえば、玄関から自室に行くまでに必ずLDKを通る動線を作ったり、リビングを吹き抜けにして2階の様子がわかる間取りにしたりなどです。
家族一緒に暮らしているからこそ、お互いを感じられる家づくりをしています。
インテリアもたのしむ家づくり
エビナ製材では、インテリアコーディネートも家づくりを楽しむ一つのポイントだと考え、さまざまな専門メーカーからインテリア素材を選べます。また、理想の家具が見つからない場合は、オーダーメイドでオリジナルの家具を作ることも可能です。
そのほか、アンティークな照明、陶器の洗面台、アンティークブラスのドアノブなど、小物インテリアにもこだわった暮らしを演出しています。
自然素材のやさしい木の家を実現する大工力
エビナ製材が誇る木の家を実現するのは、大工さんたちです。エビナ製材の木の家を造る大工さんたちは、長年の経験を積んだ、確かな腕の持ち主ばかり。一体どんな方たちなのか、詳しく見ていきましょう。
百選錬磨の腕の持ち主中塔俊次さん
中塔敏次さんは、長年の大工経験から百選錬磨の腕を持つ大工さんです。そんな中塔さんは、木の家だからこそ感じられる木目が美しいと感じています。一本一本違う年輪をふんだんに使うことで、同じ木の家でも一棟一棟違う、個性ある木の家が建てられるからです。
材木屋でもあるエビナ製材での家づくりでは、一つひとつ違う自然素材の木をたくさん使えることにやりがいを感じています。
木の納まりを徹底追及する市原敏一さん
16歳から大工の仕事をしている市原敏一さんは、家を建てる上で部材同士の取り合いや仕上がりのでき具合である「納まり」をもっとも大切にしています。納まりを綺麗にするために、図面を見て少しアレンジすることもあるそうです。
そして市原さんも感じているのが、決して同じものはない、自然素材の木。エビナ製材では自然素材のいろいろな木を扱えるため、長年してきた大工仕事の中でも面白いそうです。
木を使って臨機応変なリノベーションを実現する松本吉史さん
松本吉史さんは、エビナ製材で主にリノベーションを行う大工さんです。自然素材の木を使ったリノベーションは、新築の家づくりと違って設計図どおりにいきません。設計図どおりにいかない部分をうまく工夫することが、木の家のリノベーションのやりがいだと松本さんは感じています。
また、自然素材の木は既製品とは異なり、すべてが一点ものです。そんな木を使うからこそ、常に気を張り、準備と段取りをしっかりしてから作業に入っています。松本さんは、一点ものの木を使って臨機応変なリノベーションをすることで、木の家での暮らしをさらによりよいものにしてくれるのでしょう。
まとめ
エビナ製材について紹介しました。自然素材を使った木の家を提供するエビナ製材。顧客の理想とライフスタイルに合った設計と、大工さんの高い技術力によって、満足度の高い家づくりができます。また、家の中心にいることの多いママ目線の家づくりができるのもエビナ製材の魅力です。
自然素材を使い、インテリアも愉しめる家をローコストで建てられるエビナ製材。自然素材の家に住みたいけど、予算が限られているという方、ぜひエビナ製材に相談してみてはいかがでしょうか。
エビナ製材の基本情報
会社名 | 海老名製材株式会社 |
住所 | 〒616-8321 京都府京都市右京区嵯峨野千代ノ道町11 |
電話番号 | 075-861-2127 |
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