ゼロホーム
おすすめポイント
ポイント1 | 構造50年保証の100年住宅を提供 |
ポイント2 | 住宅性能評価6項目で最高等級クリア |
ポイント3 | 震度7クラスの1.5倍の地震力にも倒壊しない性能 |
高い施工技術とアフターメンテナンスで「100年住宅」を謳った長期優良住宅を実現
「ゼロホーム」は、低価格で高品質な住まいを提供している注文住宅メーカーです。住まいの快適さを感じるポイントは人によってさまざまですが、100年住宅のゼロホームでは、施主にとっての「ちょうどいい性能を提案しており、「選べる性能ラインナップ」の中から、断熱性能ZEH基準相当、100年住宅BASE G1+、100年住宅BASE G2+など、より自分に合った快適な住まいを選ぶことができるでしょう。
基本情報
特徴 | ・施主にとっての「ちょうどいい性能」を提案 ・4つの住宅展示場に15棟のモデルハウスを用意 |
問い合わせ | メールフォーム |
対応エリア | 京都市北区、京都市上京区、京都市左京区、京都市中京区、京都市東山区、京都市下京区、京都市南区、京都市右京区、京都市伏見区、京都市山科区、京都市西京区、宇治市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、木津川市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町、綴喜郡井手町、綴喜郡宇治田原町、相楽郡精華町、相楽郡和束町 |
会社情報 | ゼロホーム 京都南インター展示場 〒612-8449 京都市伏見区竹田西小屋ノ内町50 ※ほか、京都府内に1軒の展示場を展開。 |
ゼロホームは株式会社ゼロ・コーポレーションが運営する、おもに新築分譲住宅や注文住宅の販売・仲介などをおこなう不動産会社です。土地の仕入れから企画・設計、さらに立てた後のアフターサービスなども一貫して行います。
ゼロホームの住宅は「100年住宅」を謳っているほど、施工技術が高く長期的なサポートも充実しています。
今回は、そんなゼロホームについての魅力や特徴などについてご紹介します。「これから家を建てようと思っている」「注文住宅を検討している」といった方はぜひ参考にしてみてください。
CONTENTS
ゼロホームの口コミ・評判
投稿者さんは、ゼロホームの展示場で実際に住宅を比較したようです。住宅の構造が理解できるように丁寧に解説されているのは、高く評価できると思いました。 ゼロホームは、アフターサービスが手厚いのも特徴的です。安心して長く住み続けられるように配慮した体制が良いですね。全棟、耐震等級3を実現しているのもポイントです。
予算はあまり多くないけど、建売でなく一からオリジナルな住宅を造りたいと思っていました。あと、将来買い物や通院に困らないように、できれば駅に近いけど閑静な住宅地が良いと考えていました。 ここのメーカーは、そんなわがままな理想のマイホームを叶えてくれました。特に良かったのは、よくある見積書ではなく、土地選びの段階からの計画書を作成してもらえたことです。 この計画書のおかげで、その後のマイホーム造りの工程や間取りをはっきり思い描けたと思っています。最終的に、失敗したり後悔したりすることなく希望通りの家が建てられました。
ゼロホームでは、お客様に寄り添って注文住宅の計画を立てているのですね。何から始めれば良いのかわからないという方の頼りになりそうです。土地選びに悩まれている方も相談してみてはいかがでしょうか。 ゼロホームは、全て自社施工で注文住宅を建築しています。施工方法や性能をきちんと理解しているスタッフが対応するので安心です。
ゼロホームの特徴①都市型密集地にも対応した「まちなか住宅」
ゼロホームの運営元であるゼロ・コーポレーションはもともと、1981年から京都で始まった会社です。かつて京都では、土地柄の関係で建て替えをされないまま放置されている住宅が数多く存在しているのが問題でした。
しかし、ゼロ・コーポレーションはこの問題に向き合い「まちなか住宅」として、一軒一軒の住宅に対して真摯に向き合ってきました。また、京都の住宅は奥行き長い敷地が多く、ほかの土地よりも住宅施策の現状はかなり複雑であるといわれています。
高度な専門知識が必要となる京都の土地に対応するべく、ゼロ・コーポレーションでは宅地見物取引士をはじめ、建築士・不動産コンサルティングマスター・耐震診断士といったたくさんの専門家が在籍しています。
ゼロホームの特徴②街づくりにつながる家づくり
ゼロホームの家づくりは、その土地の街並みや周囲の環境、地域社会でのコミュニティなどにも配慮し、それぞれの個性をとらえて溶け込むデザインと空間を提案します。
周りの景観も考慮したデザイン
一般的な分譲住宅や建売住宅の注文建築では依頼者の要望に応えるのが普通ですが、ゼロホームの住宅では周りの景観なども考慮したデザインなので、時間がたっても住み続けられます。
最近のゼロホームが手掛ける住宅では、8人の建築家がデザインした「北大路まちなか住宅コラボレーション」「太秦藤ケ森・まちなみ住宅設計コンペ」も、業績機関と連携して地域コミュニティに取り組んだものに挙げられます。
ほかにもゼロホームでは「戸建て型区分所有分譲団地」にも取り組んでいます。これは、完成した街区を区分所有法で管理することで、統一感のある街並みを維持する取り組みのことです。
景観維持だけではなく、防災や防犯性も高められたり、将来的に一戸ごとに建て替えや改装などもできたりするメリットがあります。これらもまた「100年住宅」を目指すゼロホームだからこそできる手法だといえるでしょう。
ゼロホームの特徴③一社単独の住宅展示場を展開
ほとんどの住宅展示場では、いくつかの住宅メーカーを集めるものが主流ですが、ゼロホームが展開する住宅展示場は一社単独での展示場です。
ゼロホームの特徴④材料や過程・技術も見て触れる
またゼロホームの住宅展示場では、必ず構造モデルを設置されています。建築工事の内容や技術は依頼者には普通見られないものですが、ゼロホームの場合は材料や過程・技術についても見て触れるので納得もしやすいのが魅力です。
またゼロホームでは2020年に、京阪百貨店駐車場で新しい展示場をオープンさせました。ここではさらにデザイン性に優れたモデルハウスと、木造を使ったスタイリッシュなショールームを設置されています。
どんな年齢層の方でも入りやすい展示場なので、関西にお住いの方や興味のある方はぜひ赴いてみるといいでしょう。
ゼロホームの特徴⑤標準で「長期優良住宅」仕様を実現
ゼロホームの住宅は「100年住宅」と謳われるほど、標準で長期優良住宅仕様となっています。長期優良住宅というのはおもに、劣化対策や耐震性、維持管理、省エネルギーなどの認定を受けている住宅のことを指します。
つまり「長寿命である」「メンテナンスしやすい」「高断熱・高省エネ性能」の住宅であるということです。
なお、ゼロホームが建てる住宅は全棟、震度7クラスの1.5倍の自信が来ても倒壊しない「耐震等級3」を誇る住宅を実健させているので、自然災害が多い日本でも安心です。
また、ゼロホームの家は壁や天井、床に高性能な断熱材を使用しており、省エネながらも「夏は涼しく、冬は暖かい」住みやすい家になっています。寒さの厳しい北海道でも「ZEH基準」をクリアしているゼロホームであれば快適です。
ゼロホームの特徴⑥SDGsへの取り組みにより、森林資源の循環利用を推進
ゼロホームの住宅では、2012年から注文住宅・建売住宅に関わらずすべての住宅において、宮城県産の国産材を使用しています。通常であれば輸入材を使うことも多いですが、それだと国内の森林循環が回らず衰退していってしまいます。
実際に、山の所有者の高齢化や衰退、後継者不足はかなり深刻なものとなっています。ゼロホームではそうした森林資源を循環させるために、国産材を使用するだけではなく、林業の担い手の確保などを積極的におこなっています。
ほかにも2021年からは、1年間で使った柱の本数分を苗として山に還す「苗木を還そうプロジェクト」を始めました。このようにゼロホームでは、新たな林業従事者の育成や、森林の循環サイクルによってSDGsの取り組みに貢献しています。
ゼロホームの特徴⑦充実の買取サポート
「家族が増えるからそろそろ住み替えたい」「空き家になったままの住宅がある」といった悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。
ゼロホームの「不動産買取センター」では、仲介手数料不要で専門家によって万全のサポートを受けながら、不動産買取を行ってくれます。
また、長年住んでいたり貸していたりした住宅を売る場合、荷物がそのままであってもゼロホーム側ですべて処分してくれるので心配ありません。
さらに「直接買い取り」なので、「何から始めたらいいかわからない…」といった人にもおすすめです。最短で数日以内で売却手続きが完了できます。
買取してほしい家がある方は、無料査定や資料請求もおこなっているので、まずは問い合わせてみてください。
まずは住宅展示場に行ってみよう!
今回は、ゼロホームについての魅力や特徴などについてご紹介してきました。ゼロホームは「100年住宅」と謳われるほど長期優良住宅なので「どんな住宅なの?」と気になる方もいるはずです。
もし今回の記事を読んで興味のある方は、ゼロホームの4つの住宅展示場に行ってみるといいでしょう。京都南インター・今出川・尼崎・守口に展示場があるので、関西にお住まいの方はぜひ直接見てみてください。
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